TOKU(ヴォーカル・フリューゲルホーン)
日本唯一のヴォーカリスト＆フリューゲルホーンプレーヤー。父の影響からノンジャンルで音楽に親しみ育った。大 学時代にジャズに興味を持つ。2000年1月にメジャーデビュー。同年8月にブルーノート東京に出演。幅広い音楽性から、m－flo、平井堅、今井美樹、 大黒摩季、などのアルバムに作家、プレイヤーとして参加。2011年3月、シンディー・ローパーの国内ツアーにも参加し、話題となる。翌月にはスティー ヴィー・ワンダーのトリビュートアルバムを発売。2015年5月、フランク・シナトラの生誕100周年を記念して、全曲シナトラのカバーアルバムを発売、 そのレベルの高さに各所で大絶賛を浴びる。

宮本貴奈(ピアノ)
幼少からエレクトーンを学び、14歳で作曲家になるためピアノに転向。ボストンのバークリー音大に留学、ジャズ に目覚める。ピアノ・編曲と音楽監督を担当した作品が2001年グラミー賞に2部門でノミネート。アトランタに拠点を移し、「ジョージア州で最も影響力の ある女性」「アトランタベストジャズアクト」(2年連続)他受賞。国内でも映画音楽やNHK番組のテーマ曲、演劇の音楽も担当。TOKUの楽曲において は、プロデュース、作詞、作曲、編曲を手掛けている。グラミー賞候補のカーク・ウェイラム(sax)とプロデュースしたアルバム「Promises Made」は、2008年ビルボード全米5位にチャートイン。日米を拠点に約25カ国にわたって幅広く音楽活動を展開している。

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