02/17 (Sat)



佐藤竹善 with 宮本貴奈 Special guest:SHANTI

佐藤竹善 with 宮本貴奈 Special guest:SHANTI
出演 : 佐藤竹善(vo)、宮本 貴奈(p)、Special guest:SHANTI(vo)

時間 : 昼の部(sp.追加公演)Open 13:30 / Start 14:00
    夜の部(満席)Open 17:00 / Start 18:00

料金 : 予約 ¥7,800 当日 ¥8,300
※各公演 2sets 入替無し、2オーダー制
会場 : 水戸 GIRL TALK
住所 : 茨城県水戸市白梅1-7-6
TEL :029-225-0050


【大好評につき追加公演決定!】

【追加公演】昼の部:14:00 start /13:30 open
予約:¥7,800 当日:¥8,300(2オーダー制)

〒310-0804
茨城県水戸市白梅1丁目7-6
電話予約:029.225.0050 (18:30~)
http://www.girltalk.co.jp/g_live/girltalk.cgi
SHANTI
SHANTI
(ボーカル)

幼い頃から様々な音楽に触れてきたSHANTIは、小学生の時、聖歌隊で賛美歌を歌い、ミュージカルも経験。97年バークリー音楽院サマースクール留学帰国後、CMの作詞作曲、ナレーション、ライヴ活動等を開始。
そのソングライティングのセンスや歌唱力が多くのアーティストを魅了し、桑田佳祐、サディスティックミカバンド、CHAR、小林桂、TOKU、マリーン、TAKE6、小沼ようすけ、渡辺香津美、佐藤竹善、小松亮太など、名だたるミュージシャンたちと、様々な形でコラボレーションしてきた。海外のミュージシャンとの交流も多く、ピーター・アースキンや先日惜しまれつつ亡くなった故・ジョー・サンプルなど、名うてのプレイヤーたちと親交を深めてきた。2008年フランスで製作した「Share My Air」に続き、10年6月コロムビアより『Born To Sing』でメジャー・デビュー。配信アルバムがiTunesのジャズ・チャート1位を獲得するなど、発売直後から「SHANTI」の名とその類まれなるオーガニック・ボイスは、瞬く間に日本全国へ知れ渡る。翌年1月には2ndアルバム『Romance with Me』をリリースし、収録曲「Love matters」は結婚情報誌「ゼクシィ」のWEB CMで起用。同年7月に初のカバーアルバム『Sunny and Blue』を経て、同夏、初のヨーロッパツアー(ドイツ・ポルトガル・スペイン・フランス)を行い、最終日にはパリで行われたJAPAN EXPO 2011に出演し、大成功をおさめた。
12年2月には3rdフルアルバム『LOTUS FLOWER』をリリースし、連続でiTunesジャズ・チャート1位を獲得。レコ発全国ツアーも好評を博す。SHANTIの歌声に惚れこんだオランダ・ジャズレーベルのプロデューサーが、今までの楽曲の中からセレクトし、ヴォーカルをアムステルダムで録り直したアルバム『Cloud9』(全曲Remix)が同年12月欧州、13年2月に北米でリリースされる。また、日本オーディオ協会による「日本プロ音楽賞」にて優秀賞(1stアルバム)、最優秀賞(2nd アルバム) と連続受賞している。13年春にクリヤマコトとのコラボによる『Jazz en Rose』リリース。2014年11月に大人のためのララバイ・アルバム『SHANTI'S LULLABY』をリリースし、ハイレゾ配信e-onkyoにて配信チャート2週間連続1位を獲得獲得、さらには過去のアルバムも含めて1~6位を独占し、オーディオ誌で"ハイレゾ時代の歌姫"とうたわれた。2015年2月には東京・名古屋・大阪・横浜でのCD発売記念ツアーを行い成功を博した。
佐藤竹善
佐藤竹善
(ボーカル)

'88年、SING LIKE TALKINGのメンバーとしてデビュー。現在までに11枚のオリジナル・アルバムを発表し、そのノン・ジャンル、ノン・カテゴリーの高品質な音楽は5枚目のアルバム「HUMANITY」以降すべてのアルバムをオリコンのTOP20に送りこみつづけ高い評価を得ている。
そうしたバンドとしての活動と平行して、'95年に発表したアルバム「CORNERSTONES」から本格的にソロ活動開始。その卓越したボーカルとコンポーサーとしての才能は他を圧倒するものがある。'96年には、元オルケスタ・デ・ラルスの塩谷哲とのユニット"SALT&SUGAR"として作品を発表するほか、小田和正とのユニット"PLUS ONE"にも参加(Victoria '97年WINTERキャンペーンCMソングとなる)するなど、ソロとしても多才な活動をみせている。
また、これまでにクリスタル・ケイや夏川りみなどへの楽曲提供やプロデュースをするなどまさにマルチ・クリエイターとしての顔を持っているアーティストでもある。また、ドラマ「東京ワンダーホテル」「東京ワンダーツアーズ」のテーマソングも手掛け話題となった。

'04年10月にはソロとして3作目となるカバー・アルバム「THE HITS~CORNERSTONES 3~」をリリース。
オリコン・アルバムチャートで初登場4位のヒットをするなどソロ・デビューから10年を経てもなお継続的な実績を残している。'05年リリースされたシングル「GOOD MORNIN' GOOD ROLLIN'」ではSOFFet、(世界の)小曽根真率いるビック・バンド"No Name Horses"とヒップ・ホップ、ジャズ、ポップスを融合した異ジャンル・コラボレーションを実現し話題となる。
'05年11月には'99年に発表した「FACT OF LIFE」以来、6年ぶりとなるオリジナル・アルバム「Okra」(オクラ)を発売。ソロの全国ツアー"Okra Tour 2005-2006"(15都市17公演)をおこなった。

'07年3月には小田和正とのユニット"PLUS ONE"の10年ぶりとなる新曲「カオ上げて」を含むシングル「FOUR WORLDS」を発売。4月からは弾き語りによる単独全国ツアー「Welcome to my room vol.2」も実施。6月には前作「Okra」につづくオリジナル・アルバム「INDIGO」を発売と精力的な活動を続けている。

11月にリリースしたカバーアルバム第4弾「ウタヂカラ~CORNERSTONES 4~」はオリコンアルバムチャート初登場7位を記録。その後"WITH the CORNERSTONES 2007"と題したツアーを行なった。