07/01 (Sun)



浄興寺de縁日とのコラボ企画
国府弘子 and 宮本貴奈 Guest佐藤竹善
国指定重要文化財 浄興寺 本堂

国府弘子 and 宮本貴奈 Guest佐藤竹善
  • 出演 : 国府弘子(P)、宮本貴奈(P)、特別ゲスト:佐藤竹善(Vo.)

  • 時間 : Open 13:20 / Start 14:00

  • 料金 : 一般 ¥4500 高校生以下 ¥1500 ※当日500円増 全席自由

  • 会場 : 国指定重要文化財 浄興寺 本堂

  • 住所 : 上越市寺町2-6-45

  • TEL : 025-524-5970


  • 浄興寺de縁日とのコラボ企画。贅沢すぎる組み合わせ。
    国府弘子(P)&宮本貴奈(P)の2台ピアノに、なんと、佐藤竹善(Vo.)がスペシャルゲスト。
    浄興寺でしか聞けないプレミアム公演!



    ●特別割引
    ※6/30㊏ 上越文化会館中ホールで行われる「Small Compact performance2018」の年間パスポート又は第2回公演鑑賞チケットをお持ちの方は3,000円にて入場可。当日受付にて第2回公演の半券提示で差額の1,500円を返金します。
    ●チケット購入の方⇒入場整理券を当日12:00から発券します。発券は浄興寺本堂前受付。お一人につき1枚です。

    ●プレイガイド:
    浄興寺/上越文化会館/二葉楽器/ヘヴンズカフェ/戸田書店/妙高市文化ホール
    ●主催:UNISONクリエイト 
    ●共催:WACCA《クラフト&ハンドメイド作家ネットワーク》 
    ●後援:コラボレティブ U / (一社)Gemstone   
    ●総合プロデュース:NEO浄興寺プロジェクト  
    ●お問合せ:UNISONクリエイト
    TEL:025-530-8013 / Mail:unisoncreate@gmail.com / URL:unisoncreaete.com


    国府弘子
    国府弘子
    (ピアニスト・作曲家・編曲家)

    数々の演奏経験を経てその音色にますます深い情感をたたえ、ジャンルを超越した共演者から熱いラブコールの絶えない、オンリーワンのピアニスト国府弘子。
    自己のトリオやソロピアノでの演奏、またオーケストラとの競演まで幅広い活動を展開、全国的な人気を集めるピアノ界のスーパーレディ。

    国立音楽大学ピアノ科在学中にジャズに目覚め卒業後単身渡米、ジャズ界の重鎮バリー・ハリスに師事。
    帰国後1987 年ビクターJVCレーベルと契約、日米で20枚以上の作品をリリース。他、アーティストへの作品提供をはじめ、参加アルバムも 数多い。
    ピアノと作曲両面でジャンルを越えた取り組みを行い、独自の国府ワールドを確立。常に様々なチャレンジに挑みながら、音楽の喜びと情熱、そして安らぎにあふれる国府弘子独特のピアノの魅力は聴く人々の心を捉え続ける。 現在、川崎市文化大使、埼玉入間市文化創造施設アドバイザー、平成音楽大学、尚美音楽学園客員教授。
    2015年、音色の贅を極めたピアノソロアルバム「ピアノ一丁!」(ビクター)に続き、2016年夏、岩崎宏美さんの歌唱にピアノだけで寄り添ったデュオ・アルバム「ピアノ・ソングス」(インペリアルレコード)リリース。

    佐藤竹善
    佐藤竹善
    (ボーカル)

    '88年、SING LIKE TALKINGのメンバーとしてデビュー。現在までに11枚のオリジナル・アルバムを発表し、そのノン・ジャンル、ノン・カテゴリーの高品質な音楽は5枚目のアルバム「HUMANITY」以降すべてのアルバムをオリコンのTOP20に送りこみつづけ高い評価を得ている。
    そうしたバンドとしての活動と平行して、'95年に発表したアルバム「CORNERSTONES」から本格的にソロ活動開始。その卓越したボーカルとコンポーサーとしての才能は他を圧倒するものがある。'96年には、元オルケスタ・デ・ラルスの塩谷哲とのユニット"SALT&SUGAR"として作品を発表するほか、小田和正とのユニット"PLUS ONE"にも参加(Victoria '97年WINTERキャンペーンCMソングとなる)するなど、ソロとしても多才な活動をみせている。
    また、これまでにクリスタル・ケイや夏川りみなどへの楽曲提供やプロデュースをするなどまさにマルチ・クリエイターとしての顔を持っているアーティストでもある。また、ドラマ「東京ワンダーホテル」「東京ワンダーツアーズ」のテーマソングも手掛け話題となった。

    '04年10月にはソロとして3作目となるカバー・アルバム「THE HITS~CORNERSTONES 3~」をリリース。
    オリコン・アルバムチャートで初登場4位のヒットをするなどソロ・デビューから10年を経てもなお継続的な実績を残している。'05年リリースされたシングル「GOOD MORNIN' GOOD ROLLIN'」ではSOFFet、(世界の)小曽根真率いるビック・バンド"No Name Horses"とヒップ・ホップ、ジャズ、ポップスを融合した異ジャンル・コラボレーションを実現し話題となる。
    '05年11月には'99年に発表した「FACT OF LIFE」以来、6年ぶりとなるオリジナル・アルバム「Okra」(オクラ)を発売。ソロの全国ツアー"Okra Tour 2005-2006"(15都市17公演)をおこなった。

    '07年3月には小田和正とのユニット"PLUS ONE"の10年ぶりとなる新曲「カオ上げて」を含むシングル「FOUR WORLDS」を発売。4月からは弾き語りによる単独全国ツアー「Welcome to my room vol.2」も実施。6月には前作「Okra」につづくオリジナル・アルバム「INDIGO」を発売と精力的な活動を続けている。

    11月にリリースしたカバーアルバム第4弾「ウタヂカラ~CORNERSTONES 4~」はオリコンアルバムチャート初登場7位を記録。その後"WITH the CORNERSTONES 2007"と題したツアーを行なった。