03/26 (Wed)
宮本貴奈トリオfeat. 川村竜(bass)、奥平真吾(ds)

川村竜
(bass)1982年生まれ。
高校生の頃にエレキベースを始め、大学入学を機にウッドベースに転向。現在もBoris Kozlov氏に師事。
在学中から著名ミュージシャンと共演を重ね、2004年にハワイ国際コントラバスフェスにて最優秀賞を受賞。
Dusko Goykovich(tp)カルテットへの参加、Bill Mays(p), Joe LaBarbera(dr)とのトリオでレコーディング、ツアーに参加など、国内外のミュージシャンから信頼を集める。
ジャズの活動のみにとどまらず、R&B、Pops、Hip Hopなど様々なジャンルのサポート、レコーディングに参加。
アレンジャー、バンドマスター等のプロデュース業でも多方面で活躍中。
日本が誇る、超重量級天才ベーシスト。
奥平真吾
(drums)9才の時にジャズクラブのセッションにおいてドラミングを披露、11才の時にデビュー・アルバムをリリース、24才の時に更なる飛躍を求めてニューヨークに移り住む。その19年間のニューヨーク生活において、ベテランといわれるミュージシャンから、中堅や同年代のミュージシャン達との交流は数多く、ニューヨークに於いてSHINGOの愛称で親しまれる。ニューヨーク滞在中には、奥平真吾のニューヨーク・ユニットとして日本国内のツアーも幾度か行っている。2010年7月に日本へ帰国、これを機に奥平真吾The Forceを再編し、 ドラマーをリーダーとする先鋭的なバンドとして活動を行っている。ピュアなジャズドラマーとして世界が認めるドラム奏者である。リーダー・アルバは1978年「処女航海」、1995年「キリフィ」、1996年「マコンデ」、1998年「アリセマ」、2009年「ザ・フォース」、2013年「アイ・ディドント・ノウ・ホワット・タイム・イット・ワズ」の6作品をリリースしている。
