04/25 (Fri)
On My Way アルバム発売 & Jazz Life ‘Album of the Year’ 認定記念 宮本貴奈 New York Connection Trio

※当日券は¥500料金がプラスされます。
美しくしなやかなタッチで軽快にスイングするピアノプレイ、卓越したテクニックと斬新なアイディアに満ちたパフォーマンス、国際舞台で第一線を走り続ける宮本貴奈がファースト・コール・プレイヤー中村健吾&大坂昌彦と共にTokyoTUC久々の出演決定!!
中村健吾

大阪市出身、1991年、バークリー音楽大学卒業後、ニューヨークへ移る。
1997年、ウイントン・マルサリスが音楽監督を務めるリンカーンセンター・ジャズ・オーケストラに参加。マルサリス・カルテットのメンバーとして、クリントン前大統領主催のプレジデント・サミットで演奏する。
1998年、サイラス・チェスナット・トリオに加入。
2000年、渡辺貞夫カルテットツアーに参加。2001年、小曽根真プロデュースのデビューアルバム「Divine」(Verve) を発表、現在までに5枚のリーダー作をリリース。グラミー賞にノミネートされたマルサリスのアルバム「Live at the House of Tribes」(Blue Note) では、クインテットのメンバーとしてライブレコーディングに参加。小曽根真率いるビックバンド「No Name Horses」のメンバー。
2012年10月、7枚目のアルバム「Songs in My Life Time」(55 Records) をリリース。
>> 中村健吾 OFFICIAL SITE
大坂昌彦

1966年9月28日秋田県生まれ。
1986年奨学金を獲得し、バークリー音楽大学に留学。在学中にデルフィーヨ・マルサリスのバンドに在籍し全米各地のジャズフェスに出演。NYでの活動後、1990年に帰国。
大坂昌彦・原朋直クインテットを結成。アルバム6枚をリリース。うち2枚がスイングジャーナル誌でゴールドディスクに選定される。
一方、日米混合バンド、ジャズネットワークスでもアルバム4枚をリリース。自己のアルバムも7枚リリースしており3枚目の「Walkin’ Down Lexington」はスイングジャーナル誌で制作企画賞を受賞する。
4枚目のアルバム「Cross Fade」収録時にはMBS放送でドキュメンタリー番組を制作、放送される。2002年EQを結成。 2004年、同グループでEQで「 東京ジャズ」に出演。同年、上海ジャズにも出演。2008年に7年ぶりとなるリーダーアルバム「Hommage」を発表。本作でコラボレートした自動車メーカーAUDIのイベント「music meets art」に2008、2009年と出演。
2010年に「Funky 7」をリリース。2011年にはScene of Jazzで台中ジャズに出演。2012年に単独リーダーアルバム8枚目となる「assemblage」を発表。100枚をこえるジャズのアルバムに参加している。
現在はEQを始め、the Most 、Scene of Jazz、サムライ・ビバップ・トリオ、F.E.J.E.、trio vintage、守屋純子オーケストラ等のレギュラーグループで精力的に活動しており、スイングジャーナル誌読者投票ドラム部門では1995年より16年間一位に選出され続けた。
1997年より洗足学園音楽大学の非常勤講師を務め、2012年客員教授に就任。
>> 大坂昌彦 OFFICIAL SITE