07/12 (Sat)
安カ川大樹(b) & 宮本貴奈(p) デュオ


安カ川大樹
(ベーシスト)1967年、兵庫県西宮市出身。 幼少のころよりピアノを始め、音楽に親しむ。
18歳で上京、明治大学入学後、「ビッグ・サウンズ・ソサエティ・オーケストラ」に所属、コントラバスをはじめる。牧島克彦氏、吉野弘志氏 吉田秀氏に師事。
1989年、「第19回山野ビッグバンドコンテスト」にて最優秀賞受賞。
1991年、アルファレコードより、CD「Down under」に参加、プロ活動を開始する。
96、97年にはマリーナ・ショー(Vo)の全国ツアーに参加。
98年より、故日野元彦(ds)のクインテットに抜擢され、CD ダブルチャント(EWE) に参加する。
2001年より自己トリオ、ソロライブ活動を開始。
2002年9月、EWEより全編ソロベースアルバム 「Let My Tears Sing」
同年2月、自己トリオ”Ya!3”のアルバム 「LOCO」
2004年7月 安ヵ川大樹トリオ 「KAKEROMA」 をリリースし、好評をはくす。
2006年5月、9人編成のリーダービックコンボ 《ファーイーストジャズアンサンブル》 を立ち上げる。
2007年8月 ファーイーストジャズアンサンブルで、松江城国際ジャズフェスティバルに、 エディーヘンダーソン(tp)を迎え出演。各方面より絶賛される。
2007年8月 スキップレコード より CD《ファーイーストジャズアンサンブル》 「FAR EAST JAZZ ENSEMBLE」 をリリース。第2回PLAYBOYジャズ大賞候補作品に選出される。
2008年 ジャズレーベル D-MUSICAを立ち上げ、高田ひろ子トリオ 村山浩トリオ(パリ録音)のCDを制作。
2009年より 昭和音楽大学 ジャズ科 非常勤講師。
2010年2011年 リーダートリオで台中ジャズフェスに招聘され、2万人の観衆のスタンディングオベーションを受ける。
2012年1月レーベルイベント”ダイキムジカ祭り”をブルースアレイジャパンにて開催。
2012年6月ニューヨークスタンダードカルテット(Tim Armacost,David Berkman,Gene Jackson)のライブツアー、レコーディングに参加、2013年1月D-musicaレーベルより”Live at Lifetime”として発売。
2013年2月 岡山ルネスホールにて N響首席コントラバス奏者 吉田秀氏とジョイントコンサートを行い大好評をはくす。
100枚を超える国内外のレコーディングに参加(小曽根真、大坂昌彦、デイブ ピエトロ アキコグレース 松永貴志 川嶋哲郎、小林桂、ウンサン、など)
TV ラジオ等の出演 や国内外のジャズフェスティバルにも数多く出演(Mt.Fuji、 東京ジャズ、 南郷ジャズフェス、宮崎フェニックスジャズフェス、
ニュージーランド クライストチャーチジw)ャズフェス、など)。 ジャズのフィールドだけにとどまらず、金子飛鳥ストリングスアンサンブル、
加古隆「色を重ねて」公演、テレマン交響楽団との共演など幅広い活動も行なう。 卓越した音楽センス、技量、スケールの大きなオリジナル曲、今 最も注目を集めているベーシストである。