07/18 (Fri)
宮本貴奈(p)、川村竜(b)、柴田亮(ds) with sp. Guest 鈴木央紹 (Ten. Sax)

with sp. Guest 鈴木央紹 (Ten. Sax)
川村竜

1982年生まれ。
高校生の頃にエレキベースを始め、大学入学を機にウッドベースに転向。現在もBoris Kozlov氏に師事。
在学中から著名ミュージシャンと共演を重ね、2004年にハワイ国際コントラバスフェスにて最優秀賞を受賞。
Dusko Goykovich(tp)カルテットへの参加、Bill Mays(p), Joe LaBarbera(dr)とのトリオでレコーディング、ツアーに参加など、国内外のミュージシャンから信頼を集める。
ジャズの活動のみにとどまらず、R&B、Pops、Hip Hopなど様々なジャンルのサポート、レコーディングに参加。
アレンジャー、バンドマスター等のプロデュース業でも多方面で活躍中。
日本が誇る、超重量級天才ベーシスト。
鈴木央紹

1972年11月22日大阪市生まれ。
サックス奏者である父親の影響を受け4歳よりピアノ、作曲を始め、10歳よりサックスを始める。
ジャズを独学で始め、16歳の時より演奏活動を開始、17歳の時「AXIA MUSIC AUDITION」においてAXIA賞Instrumental部門Grand Prixを受賞。
大阪音楽大学音楽学部サックス科卒業、クラシックを前田昌宏氏に師事する傍ら、在学中もジャズでの演奏活動を行う。
現在、自己のリーダーカルテット(若井優也、佐藤ハチ恭彦、原大力)で精力的に活動を行う他、「ルパン三世」等の音楽作曲で有名なピアニスト大野雄二率いる「Yuji Ohno&Lupintic Five」を始め、原大力グループ、土岐英史グループ、江藤良人トリオ等に参加。
海外のミュージシャンとの共演も多く、Benny Green、Lonnie Plaxico、Rodney Green、Conrad Herwig、 Ron Carter、Salena Jones、Kenny Washington、Peter Washington、Lewis Nash等多数、その信頼も厚い。
また、CDプロデュースワーク、楽曲アレンジ等でも「スタジオ協会録音賞」や「ゴールドディスク賞」を受賞するなど、高い評価を受けている。
そのほか数々のセッション、レコーディング、近藤房之助やZARDのサポート等、ジャンルを超え幅広く活動中。
2009年2月25日、大野雄二プロデュースによるメジャーデビューアルバムCD「Passage Of Day」をVAPよりリリース。