コケティッシュなウィスパー・ヴォイスで「東京のため息」とも称され、その浮遊感あふれる歌声でデビュー前から話題を呼んだリュウ・ミホ。
2012年にメジャー・デビューするや、スタンダード・ジャズを独自の感性でアレンジ、自身の作詞・作曲によるオリジナル曲もラインナップして全国でライヴを重ね、着実にファンを増やしてきた。
デビューの衝撃も冷めやらぬ中、翌年には2ndアルバム『ビコーズ・ザ・ナイト…』をリリース。
小沼ようすけ(g)、クリヤマコト(p)、ハクエイ・キム(p)などいずれも第一線で活躍するミュージシャンたちを迎え、充実の仕上がりをみせたことも記憶に新しい。
さらに昨春からFMヨコハマにてレギュラー番組「女子ジャズRadio」もスタートさせるなど、その活動はますます活発に。今回は同番組のライヴ企画。気品溢れる歌声で現代のディーヴァに数えられる畠山美由紀をゲストに迎え、おとなのひとときをお届けする。
(By MOTION BLUE YOKOHAMA Web Site)