09/13 (Sun)
第50回「ちばぎんひまわりコンサート」~伊藤 君子 Special Stage feat. 佐藤竹善~

<スペシャル・ゲスト>佐藤竹善(SING LIKE TALKING)
千葉銀行(頭取 佐久間 英利)は、第50回「ちばぎんひまわりコンサート」を開催いたします。
記念すべき50回目となる今回のコンサートでは、日本を代表するジャズ・ヴォーカリスト伊藤君子さんの「Special Stage」をお届けします。
世代や国籍を超えて多くのひとびとを魅了してやまない、ジャズ・ヴォーカル界の「至宝」の歌声が響き渡る、秋の夜長の優雅なひとときをぜひお楽しみください。
<応募要領> 千葉銀行の本支店窓口に備え置きの第50回「ちばぎんひまわりコンサート」応募用紙兼ご案内または、ホームページ上の同書式に住所・氏名・年齢・電話番号等をご記入のうえ、7月24日(金)までに窓口にご提出いただくか、千葉銀行 広報CSR部「ひまわりコンサート係」までご郵送下さい。ご当選者の発表は、
「ご案内」の発送(8月中旬頃)をもって代えさせていただきます。
>> 応募用紙はこちらです
※電子メールやFAXでのお申込みは受け付けておりません。あしからずご了承下さい。

伊藤君子
(ボーカリスト)
伊藤君子は、香川県小豆島生まれ。4歳の時、ラジオから流れる美空ひばりの歌声に魅せられ、歌手を目指すようになった。
1982年、ジャズアルバム「バードランド(THE BIRDLAND)」でレコードデビュー。 その後、ニューヨークのジャズクラブへの出演、日野皓正グループをはじめとする日本の本格派ジャズグループとの共演でジャズの実力を磨き、国内外で彼女の歌唱力は高く評価されている。
1989年、日米同時発売されたアルバム「フォロー・ミー(FOLLOW ME)」は、米ラジオ&レコード誌のコンテンポラリー・ジャズ部門の16位にチャート・インするという日本人女性ヴォーカリストとして初の快挙を成し遂げた。ジャズ・ヴォーカリストとして確固たる存在となった伊藤君子は、以降、アルバム、コンサート、海外のジャズフェスティバル、テレビ・ラジオ番組、ライブハウスと、幅広い歌手活動を続け、スイングジャーナル誌の人気投票では1988~96年の女性ヴォーカリスト部門第1位を獲得。
2000年にリリースされたニューヨークでのスタジオ・レコーディング・アルバム「KIMIKO」は、プロデューサーに小曽根真を迎え、ヴォーカリストとしての伊藤君子の魅力を存分に引き出したものと評価され、スイングジャーナル誌2000年度ジャズディスク大賞日本ヴォーカル賞を受賞した。さらに2004年に映画『イノセンス』の主題歌を歌い、新たな挑戦を続けている。