国内屈指の名プレイヤーが集結するブルーノート東京オールスター・ジャズ・オーケストラが、爽やかなサウンドで幅広い層から支持を得るボサノヴァ・シンガー、小野リサを迎えて夏のブルーノート東京のステージを飾る。2013年にトランペット奏者エリック・ミヤシロを音楽監督に発足し、スイスのモントルー・ジャズ祭出演をはじめ、パット・メセニーやマーカス・ミラーといったトップ・アーティストとのコラボレーションが話題に。今回のゲストである小野リサとは、2016年のInternational Jazz Day公演以来の共演となる。ブラジリアン・サウンドの“サウダージ”と豪快できらびやかなビッグバンドの出会いは、音楽の魔法が生まれる特別な瞬間となりそうだ。すべての音楽ファンに楽しんでほしい。