トランペットとピアノの同時演奏で知られるジャズ界の若き俊英、曽根麻央がコットンクラブに登場。スタンダードの数々を録音した”Plays Standards”シリーズの配信を記念したライヴを開催する。バークリー音楽大学の修士課程を首席で卒業。在学中より活動を開始し、“国際トランペット協会ジャズ・コンペティション”優勝をはじめ多数の権威ある賞を受賞。帰国後はセルフプロデュースによる2枚組アルバムでデビューを飾るなど破格の才能で注目を浴びている。今回前半はソロで登場し、ピアノを中心とした演奏を披露。そして後半にはインターナショナルな活動を展開する2人のピアニスト、デヴィッド・ブライアントと宮本貴奈をゲストに迎え、2台の鍵盤と曽根のトランペットというスペシャルな編成で登場。7月から12月にかけて6ヶ月連続での配信リリースとなるスタンダード作品の世界を、贅沢な内容で届けるプレミアムなライヴとなる。